今の人生に満足している方にも、できていない方にも!全ての方へお送りする あなた自身を、あなたの人生を、今よりちょっとプラスにする方法“快眠”について!!
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そもそも快眠って?
人類誕生から現代まで。睡眠の質が最も低いのは現代社会
パッと考えると、土にわらを敷いただけのところで寝ていた縄文時代よりも、ふかふかのベッドで寝ている現代社会のほうが気持ちよく寝れてるんじゃ。。
と思いますよね。
確かに”寝床”の環境や質は遥かに現代のほうが上ですが、その分、我々の”快眠”を妨げてしまうモノも数多く誕生してしまっているのです。
スマホや蛍光灯、コーヒーやお酒など、数え始めたらきりがありません。
睡眠不足はもはや国民病!
いまや日本国民の5人に1人は睡眠不足と言われています。
睡眠時間はとれていても質が低いために”快眠”には至らないで睡眠不足な人が多く居ます。
あなたもこんな経験はありませんか?
夜遅くまで飲み歩いたり、テレビを見たりゲームをしたりスマホに熱中したり。時には仕事で睡眠時間を削ってしまうこともあるでしょう。
快眠(睡眠)の効果は身体を休めるだけじゃない!
人間は寝ている時に、生きていくのに必要な情報処理を大脳が行っていると言われています。
快眠のときには大脳が膨大な量の情報処理を的確に行えるので、もしも快眠を妨げられると、様々な障害が心と身体に起きてしまいます。
快眠を得るための方法
では、どのようにして快眠を得ればいいのでしょうか。
そのための方法を幾つかご紹介します!
朝起きたら太陽の光を浴びる
これは聞いたことがある人が多いかもしれませんが、人間には体内時計が存在します。
この体内時計は大体23〜25時間周期でリズムを刻んでいます。
これをリセットしてくれるのが“太陽光”なのです。
寝る前にスマホ・テレビ・PCをいじらない
現代では様々な人工光を浴びて生活しています。
しかし、”光”というのは体内時計に密接に関係しているので、夜に浴びるとリズムが崩れ、寝付きが悪くなってしまいます。
寝返りをうつ
誰かと寝ている時に寝返りをうつと邪魔がられてしまうため、マイナスなイメージになりがちですが、
寝返りは快眠にとっても効果的な動きなんです。
寝返りをうつことで血行が良くなり、筋肉疲労が回復します。
個人差はありますが、平均して約30回ほど睡眠中に寝返りをうつと言われています。
これは意識的にはできませんが、寝返りを打ちやすい環境を整えて眠ることはできます。
枕を変えると睡眠の質がぐ〜んとUP!!
睡眠の質を上げるのは枕
寝返りの打ちやすさを決めているのは枕です。
寝返りの重要性については上で説明したとおりです。なので枕はとても重要ですね!
さらに、枕の形状によっては肩こりや首の疲れを取ってくれるものもあります!
かんたん!睡眠の質を上げる枕の作り方をご紹介!
こちらの記事ではオススメの枕の作り方などをご紹介してますので是非チェックしてみて下さい!
・「バスタオルを枕にしたい」そんな願いを実現します!-セブンバスタオルピロー-
・肩こりや首の疲れに効く!かんたんタオル枕の作り方(近日公開!)
いかがでしたか?あなたも睡眠の質をあげて今よりちょっといい毎日を送ってみてください♪